指導者のご紹介

我々どもを日々ご指導いただいている、先生方をご紹介します。

野口 芳久 のぐち・よしひさ 顧問・指揮
千葉県君津市出身。1970年 東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮(指揮)専攻に入学。指揮を三石精一、F.エッゲーマン、作曲・理論を南弘明、大場善一、ピアノを尾田綾子、高田義恵、チェロを清水勝雄、馬場省一の諸氏に師事。卒業後、同大学研究科に1年在籍。
1975年 東京労音例会に出演。その後、山形交響楽団、日本新交響楽団、東京佼成ウィンドオーケストラ、大阪府音楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、新星日本交響楽団、NHK交響楽団メンバーによる管弦楽団などを各地で指揮。また、東京室内歌劇場、ステファノ・オペラ劇場、二期会の副指揮を務める。1980年、1982年 東京音楽大学コンチェルトの夕べ定期公演で指揮。1986年 西日本オペラ協会福岡公演で「霊媒」「泥棒とオールドミス」を指揮。1997年 新宿コマ劇場4月公演でミュージカル「アニーよ銃をとれ」を指揮。また、NHK教育TVや四谷青少年管弦楽団、かずさジュニアオーケストラ等、青少年の音楽教育活動にも従事。
当楽団においては、1988年4月より6年間常任指揮者を務め、常任指揮者を退いた後も顧問として当団の育成に関わっている。
現在、東京音楽大学指揮科准教授、全日本リード合奏連盟副理事長、全日本ハーモニカ連盟相談役、君津市民文化ホール理事。

田久保 裕一 たくぼ・ゆういち 指揮
東京学芸大学音楽科卒業。指揮を伊藤栄一、伴 有雄、汐澤安彦、秋山和慶の各氏に師事、またチェロ、室内楽を黒川健氏に師事。1980年〜1992年まで12年間、千葉県習志野市にて小中学校の音楽教師を務めるかたわら、多くのアマチュアオーケストラを指揮し、レパートリーを広げる。1992年に退職し、プロの指揮者に転向。1992年〜1993年、スイス・ルガノにおいて、リヒャルト・シューマッヒャー氏に、ウィーンにてウィーン国立音楽大学のカール・エスターライヒャー教授、湯浅勇治氏、およびザルツブルク・モーツァルテウム音楽院のハンス・グラーフ教授に師事。最優秀者に与えられるマスタークラス終了演奏会に出演、ウィーン・プロ・アルテ・オーケストラを指揮する。また1993年8月、アウアースぺルク宮殿主催の特別演奏会にて二夜ウィーン・レジデンツ・オーケストラを指揮し、ウィーン・デビュー。1994年 上野学園大学音楽学部講師、桐朋学園付属子供のための音楽教室講師。同年11月、ルーマニア・ブラショフ市で開催された第4回「ディヌ・ニクレスク」国際指揮者コンクールにてグランプリを受賞、同コンクールで日本人として初めての優勝に輝いた。また、審査員特別賞「ルーマニア現代音楽演奏賞」と聴衆特別賞もあわせて受賞し、ルーマニア国立「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団をたびたび指揮。演奏はテレビ・ラジオを通じて、ルーマニア全土に放送された。1995年4月 習志野市にて「コンクール受賞記念演奏会」を開く。また同年9月〜10月、ルーマニア室内管弦楽団をルーマニア国内で指揮するとともに、同楽団を率いて来日公演し、「豊かな感性と情熱溢れる演奏」と好評を博した。1996年3月 ブラショフの「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に招かれ、絶賛を博す。1997年7月 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団東京国際フォーラム定期演奏会を指揮。また同年11月にスロヴァキア放送交響楽団を、12月にはルーマニアのバカウにて、国立「ミハイル・ジョラ」フィルハーモニー交響楽団を指揮するなど海外での活動も広がっている。これまでに新星日本交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、京都市交響楽団をはじめ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、群馬交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉等、国内の主要オーケストラを指揮。また、当楽団をはじめ全国のアマチュアオーケストラや合唱団の育成にもご尽力されています。日本指揮者協会会員。東京指揮研究会代表。
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ジャンニ・クリスチャック Gianni Kriscak 指揮
1967年、イタリア・トリエステ市生まれ。バイオリンとピアノをトリエステ市のタルティーニ・コンセルバトーリオにて、その後、ピアノと指揮をハンブルグおよびリューべック国立音楽大学で学ぶ。
1990年、トリエステ市のコンセルバトーリオにて最優秀賞受賞。1991年、スポレット市スペリメンターレ劇場にて企画されたマエストロ・コラボラトーレのためのコースとベネチア・フェニーチェ劇場主催の同コースに1位で合格。
1991年、1992年、スポレット市スペリメンタ−レ劇場にてマエストロ・コラボラトーレ*1を、1992年から1999年まで、トリエステ市ヴェルディ劇場にて指揮者アシステント兼マエストロ・コラボラトーレを務める。1999年には、ヴァーグナー協会により開催されたコンクールでバイロイト劇場のための奨学金を勝ち取る。同年、昭和音楽大学にて客員教授を、藤原歌劇団新人演奏会では伴奏ピアニストを、新国立劇場においてはコレぺティトール*2を務める。
1999年来日。2000年から2003年まで、昭和音楽大学にてオペラ実習の専任講師、2004年4月より東京藝術大学大学院と国立音楽大学大学院にてオペラ演習の講師を務める。2005年よりイタリア文化会館、城西大学にてオペラ史の講師。
2004年には札幌にて『蝶々夫人』、東京にて『魔笛』、2005年7月オペラ彩ワークショップ、また8月にはイタリアの国営ラジオテレビ局(RAI)にて現代作曲家の作品を録音、同年9月トスカニーニ・オペラ・アソシエーション(T.O.A.)のワークショップにて講師、11月横浜みなとみらいにてオペラのピアノ伴奏、足利市民交響楽団の第36回定期演奏会にて指揮、12月イタリアにて現代作曲家の作品を紹介するなど、数々のコンサートに出演、好評を博す。今年は、札幌での『コシ・ファン・トゥッテ』指揮者を務める等、指揮者としての活躍が今後、大いに期待されている。
東京国際楽友協会委員、日本プッチーニ協会副会長、T.O.A.芸術監督。

橘 直貴 たちばな・なおたか 指揮
札幌市出身。1988年桐朋学園音楽大学音楽学部にホルン専攻として入学。1992年同大学卒業後、研究科に進み、1994年より1997年まで同大学の付属機関である指揮教室に在籍する。この間、指揮を岡部守弘、紙谷一衛、黒岩英臣の各氏に、ホルンを安原正幸氏、チェンバロを故鍋島元子氏に師事する。また大学在学中より、シエナ・ウィンドオーケストラに入団。1995年4月まで同団のホルン奏者を務める。大学卒業後から現在に渡り、ウィーン国立音大助教授である湯浅勇治氏の指揮セミナーに参加、師事する。1999年、2001年ウィーン・マイスタークルゼ指揮マスターコースにてサルヴァドール・マス・コンデ氏に、2000年イタリアのムジカ・リヴァ夏期国際アカデミー指揮マスターコースにて、イザーク・カラブチェフスキー氏に、また、2001年ドイツのシュレスヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭指揮マスターコースにてヨルマ・パヌラ氏に師事する。2001年9月に行なわれた第47回ブザンソン国際指揮者コンクールにて第2位入賞。2007年6月にルーマニアで行われた「第2回バルトーク国際オペラ指揮者コンクール」で1位を獲得。現在、各地のオーケストラ、合唱団の指揮、及びトレーナーとして活躍している。
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奥田 恵悟 おくだ・けいご 指揮
船橋市在住。小学生時代は野球を中心としたスポーツ少年だったが、中学時より吹奏楽部に入り、音楽家を志すようになる。
東京音楽大学音楽学部器楽科、東京音楽大学指揮研究科終了。指揮を広上淳一、汐澤安彦、三石精一、土田政昭の各氏に師事。またピアノ、音楽理論を広瀬宣行、伊藤節子、トランペットを林昭世、大関民弘の各氏に師事。
2000年にルーマニア、トルグムレッシュで開催されたコンダクターアカデミーにおいて代表者に選ばれ、トルグムレッシュ国立オーケストラにて、ベートーヴェン交響曲第7番を指揮し喝采を浴びる。
2003年、2004年と、イタリア、シエナのキジアーナ音楽院で指揮をジャンルイージ・ジェルメッティ氏に師事し、オペラやシンフォニーなどを学ぶ。その結果、いずれの年も実力を高く評価され、ファイナルコンサートの指揮者に選ばれる。コンサートでは、オーケストラ・プラート、ソフィア・フェスティバルオーケストラを指揮し、つねに高い評価を得る。
コンクールの分野では、2003年11月に行われた東京国際音楽コンクール指揮者部門にて入選。2005年4月にはデンマークで開催された、ニコライ・マルコ指揮者コンクールにて3位に入賞している。

横山 俊朗 よこやま・としろう ヴァイオリン・弦楽指導
東京音楽大学付属高等学校を経て東京音楽大学卒業。1986年にNHK交響楽団に入団。 付属高校在学中に、日本学生音楽コンクール東日本大会第3位入賞する。東京音楽大学卒業時にNHK洋楽新人オーディション合格。読売新聞主催、新人演奏会出演。 ヴァイオリンは、松本善三、田中千香士、両氏に師事。 現在、NHK交響楽団、第2ヴァイオリンのフォアシュピーラーを務める。又、N響メンバーによる室内楽グループ「アンサンブルクラルテ」の第1ヴァイオリン、そのアレンジを担当。東京音楽大学非常勤講師、同付属高校非常勤講師。
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